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2014.11月 「狂おしいほど」

原点へ久しぶりの投稿。
この間にいくつもブログしては飽きて、ブログしては捨ててきてて。
今、定期的に更新してるのは一個だけ。

でも、ここは原点ね。

始まりから十年ですか。
長いなー。
我ながら、十年の間の自分を見ると苦笑いしか出ない。けど、苦笑いしかできないので、感情入れてみませんが。

なんか、年一で投稿してる感じなので、次はおそらく来年なんでしょうが、
なんつーか。

日々が変わって、
その日々が日常になり、
新たな充実になる

って言うのが、この空白の投稿の中で感じていて。

少しずつ感性も変化してる。

おそらく、数人前の長い年月の女性と別れて今月末で一年になるのですが、
あの人との別れがなかったら成長はできなかったはずです。
小さなコミュニティ過ぎた。
そこを良しとしてたのが難点だったと気づかされたので。

今では、笑いあえる。
そんな場所がある。
俺がこの短くも長い生きて30年という年月の中でもっとも俺らしい持ち味を出していける場所。

そんな毎日。

あ、清春ごとといえば、
名古屋はいまんとこ全部いってる。

いってるー

# by kiyoharu-35x | 2014-11-01 07:11

偽夢と菊

NISEYUME30X
6月1日

まぁ、察してください。


というわけでですね。まぁ、久しぶりにこんなのもどうなの、という感じのんですが。

「ええ。なんというか、本当に久しぶりで。」

通常連載としては、最後が2008年とかなので、実に五年ぶりくらいになるんではないかと。

「五年。そうかぁ、そんなになりますか。」

その間は不定期にやってましたよね。

「でも二年くらいはお久よね。」

そうですね。

「南原亮司君、ナンちゃんですね。」

こりゃまた、説明ありがとうございます、と。さて、どうですか、ここ最近の偽夢さんとしては。

「んー。激動だったな、と。いや、まだ激動事態は進行形なわけなのよ。」

というのは。

「そりゃ、人間ですものと言うか、まぁ、察してください。」

触れてくれるな、と。

「いや、前に書いたしね。」

では、それとは別にですね。まぁ、我々も三十の年代に入る年じゃないですか。

「そうねぇ。歳を重ねましたね、二人とも。」

毎年ね、こういう話をしてましたけど、ついに二十代も終わりで、心境の変化はありますか?

「んー。特に。ほら、僕としては一月生まれなので、三十歳になるのが2014年だからか、まだ二十代は残されてる感じだけど、ナンちゃんは七月生まれだから、来月じゃない。」

そうなんですよ。だからね、不思議と身構えて部分と身構えてない部分があってね。

「身構えても身構えてなくても来るからね、確実に。」

まぁ、また身も蓋もないことを(笑)

「だから、どう過ごすかですよ。自由の効く年代ではなくなるじゃないですか。周りからみたらね、三十って言ったらお兄さんとかより、おじさんにイメージ的には近いじゃない?」

まぁ、周りが結婚してますからね。同年代で子供いりゃ、その子供からはおじさん、になりますもんね。

「いや、お兄さんだよぉ、って言うなんて器量が小さい。」

先日、ってもGWで我々も福島で新築の友人宅行ったじゃないですか。

「はいはい。」



つづく
# by kiyoharu-35x | 2013-06-01 18:55

2013.06前書き

新しい月になりましたな。
すっかり梅雨らしい天気が続いてます。

ふと、昔って良く仕事終わりに何もせずに黒夢、sads、清春ばかり聞いてたな、という事を思い出して。
そういう習慣もまた取り入れたらいいんじゃないの?
っていう気がしてたり。

車の中では、もっぱら「官能ブギー」だったり「13」だったりするので、家でのBGMを何にしようか、とか考えてるわけで。

人は、やはり気を許した人だけに見せる顔と言うのがあると思うんだけど、それって凄く大切なのね、って言うのを昨日痛感しました。

人間の虚しさは、他人にぶつけるだけでは駄目なのです。

でも、そうしたのはやがて、感性の一つになるのでは、と思ってます。

日々、勉強です。
ほんとに。
# by kiyoharu-35x | 2013-06-01 01:51

2013年5月「真冬の華」

人の生涯は何を愛したか、によって彩られるものが多くあると思う。

僕がそうでした。
約10年、僕と道を共にしてくれた人が、とりあえず一度離れる事になりました。
もしかしたら、この先、何かあれば再びくっつくも事もあるかもしれません。
僕は悲観的には捉えたくない気持ちと、既に悲観的である部分が多く、前を向くには暫く時間がかかるな、と思ってたりしてます。

リスクっていうのは、何に置いても発生するもので、自分で取り払う事以外のリスクというのは常に誰かとの連携だと思うのです。

今回は、諸事情が重なったのが原因でもあったのですが。

ただ、「僕は僕」なので、この場所でいつでも帰りを待っていようと思います。
だから、貴女は恐れる事なく、貴女のやるべきことをして。

人生でいうと、もう折り返しがどんどんと近くなってきていて、
自分の思うような動きが若い頃よりできないのが現状で。

そうなると社会のシステムに不満を覚えて行くわけですが。

貴女がいつでも帰れるような環境で、またいつか。

後で。
# by kiyoharu-35x | 2013-05-31 20:59

2013.3月 LIGHT

この世の中には不思議に、自分の思い通りにはいかないもんで。
互いの利害が必ず一致するもんでないし、そこには色んな事がある。

ってのも、
あれだけ再開を始める勢いの前回の記事から一年だとか。

俺にはつい先日の気がするのに。

ともかく。
最近、同級生達の動向を見ていてつくづく感じた事があって、それに対する反省をしてたりする。

今は一つ一つ確実に。
そう言ってる癖に、一番余裕がない俺だったり。

このブログを始めて九年近くなるんじゃなかろうか。
そうだね、そうなのよ。
三十の年代に入ります。

宿した希望の光はどうなったのか。

今は、君のことがとても気がかりで。
# by kiyoharu-35x | 2013-03-24 16:26