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偽夢と菊

NISEYUME30X
6月1日

まぁ、察してください。


というわけでですね。まぁ、久しぶりにこんなのもどうなの、という感じのんですが。

「ええ。なんというか、本当に久しぶりで。」

通常連載としては、最後が2008年とかなので、実に五年ぶりくらいになるんではないかと。

「五年。そうかぁ、そんなになりますか。」

その間は不定期にやってましたよね。

「でも二年くらいはお久よね。」

そうですね。

「南原亮司君、ナンちゃんですね。」

こりゃまた、説明ありがとうございます、と。さて、どうですか、ここ最近の偽夢さんとしては。

「んー。激動だったな、と。いや、まだ激動事態は進行形なわけなのよ。」

というのは。

「そりゃ、人間ですものと言うか、まぁ、察してください。」

触れてくれるな、と。

「いや、前に書いたしね。」

では、それとは別にですね。まぁ、我々も三十の年代に入る年じゃないですか。

「そうねぇ。歳を重ねましたね、二人とも。」

毎年ね、こういう話をしてましたけど、ついに二十代も終わりで、心境の変化はありますか?

「んー。特に。ほら、僕としては一月生まれなので、三十歳になるのが2014年だからか、まだ二十代は残されてる感じだけど、ナンちゃんは七月生まれだから、来月じゃない。」

そうなんですよ。だからね、不思議と身構えて部分と身構えてない部分があってね。

「身構えても身構えてなくても来るからね、確実に。」

まぁ、また身も蓋もないことを(笑)

「だから、どう過ごすかですよ。自由の効く年代ではなくなるじゃないですか。周りからみたらね、三十って言ったらお兄さんとかより、おじさんにイメージ的には近いじゃない?」

まぁ、周りが結婚してますからね。同年代で子供いりゃ、その子供からはおじさん、になりますもんね。

「いや、お兄さんだよぉ、って言うなんて器量が小さい。」

先日、ってもGWで我々も福島で新築の友人宅行ったじゃないですか。

「はいはい。」



つづく
by kiyoharu-35x | 2013-06-01 18:55
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